2011年12月3日土曜日

KVMに仮想ゲストとしてubuntu11.10Desktopを入れてみる

サーバの設定はどんどんエスカレートして、ただいま仮想マシンホストとしてKVMを使ってゲストOSのインストール中です。
手順はこんな感じ。

まずubuntu server11.10でインストール時にVirtual Machine Hostを選択しておく必要があります。
なければubuntu serverをinstall後に入れてあげてください。
あとリモートで操作するWindowsマシンにUltraVNCを入れておいてください。

注意しなくていけないのはUltraVNCはリモートコントロールソフトなので、WindowsDefenderなどセキュリティソフトから警告を受けると思いますが許可してあげてください。

でここから本題、

サーバ上に入れたいOSのisoイメージを入れておきます。アクセス権あるところならsambaの共有フォルダでもどこでもいいです。

まずゲストOSを入れる仮の器(HDD)を用意してあげます。ubuntu Desktopの最低用件は4.3GB以上なので今回は8GBとします。

$qemu-img create -f qcow2 ud1110.qcow2 8G

さらにインストールCDを指定してKVMを起動します。

$sudo kvm -hda ud1110.qcow2 -cdrom /var/share/ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso -boot d -m 512 -vnc :0

でうちの場合は以下のエラーめいたものが出ますがWindowsからUltraVNCで接続してみるとちゃんとインストール開始画面になっています。

kvm: pci_add_option_rom: failed to find romfile "pxe-rtl8139.bin"

スクリーンショットは取ってあるのであとで張りますが、インストール完了後再起動をうながされますがディスクを抜いてくださいといわれる。

しょうがないのでCtrl-Cで強制終了して(荒っぽいな~)

$sudo kvm -hda ud1110.qcow2 -boot c -m 512 -vnc :0

とCD-ROMイメージの指定抜きで再起動してやるとインストール完了になっておりました。パチパチ~

この辺の感覚はVMWareやParallel Desktopとか使ったことある人なら感覚がわかると思いますが初めての人は難しいかもしれませんね。

ちょっと"pxe-rtl8139.bin"というrom file errorとインストール後軽く触った感じだと、日本語キーボード選択されてるのに日本語入力できないようなのでその辺を調べてみます。

なかなかよさげなので次はWindowsOSでも入れてみようかな。

ではでは。

#追記#
その後調べてみたのですが日本語入力のほうはうまくいきました。
まずKVMの起動でキーボードの指定をしなければいけなかったです。

$sudo kvm -hda ud1110.qcow2 -boot c -k ja -m 512 -vnc :0

をところ今回入れたところキーコードがきちんと読み込めてました。これを入れないと@や記号の入力時に

Warning no scancode found for keysym XXX

とコンソール側でエラーが出ていました。

あとDesktopでの日本語の入力切替はCtrl+Spaceキーでした。
半角/全角キーは使えませんがこれで日本語入力の切り替えも問題ないです。

rtl8139はネットワークドライバ関連ぽいけど問題ないのでしばらく放置モード。(^^;)

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